レンタル彼女とは?どんな内容?
レンタル彼女を題材にしたアニメが大ヒットしたのは記憶に新しいと思います。
でもあらためてレンタル彼女とは何だろう?と思っている方も多いと思います。
レンタル彼女の仕組み、利用方法、利用料金、禁止事項
レンタル彼女(彼女代行サービス)運営会社を介してサービスが提供されます。
彼女役として働きたい女性が運営会社に登録します。男性が運営会社のサイトに登録して利用します。
利用方法は、運営会社に会員登録をしてスタートします。プロフィールを参考に彼女役の女性を選び、スケジュールが合えば、その女性とデート内容を相談します。そして、デート当日を迎えます。
デート当日までの手続きはネット上で、支払い方法は会社によりますが、当日に現金を支払う、または事前のカード払い・銀行振込を行います。
利用料金は、運営会社にもより変わりますが、利用料金プランは、指名+出張費(待ち合わせ場所までの交通費)というタイプです。デートの際の食事代、遊園地の入場料などデート費用はすべて男性が支払います。
指名料はだいたい1時間あたり5000〜8000円です。出張費は場所により異なりますが、実費を請求する場合もあれば、都内は3000円均一という場合もあります。諸経費を除いた利用料金は、おおよそ2時間で2〜3万円程度はかかります。
女性の安全上の理由から、利用においてはいくつかの禁止事項があります。例えば、最初にデートプランを相談するメールの際の必要以上のやり取りは禁止されています。LINEなど女の子の連絡先の交換はできません。
自宅に招く、ドライブなど個室で二人きりになるのはだめです。手繋ぎデートや、腕組み程度は認められていますが、それ以上のスキンシップは禁止されています。
デート中に利用料金や時間の話をしなければならないとき、デートが終了して別れたときに現実に戻るときに悲しくなります。しかし、キャバクラや性風俗店とは違う、心の触れ合いができるというメリットもあります。
禁止事項について注意しましょう。
レンタル彼女と遊ぶ際に、禁止事項守らなかった場合、レンタル彼女一切利用できなくなります。
たとえ、1回目の店舗がダメで、2回目の店舗でも同じようなことをしていれば、当然利用できなくなります。
レンタル彼女の注意事項を守らないことが女性も不快な思いになります。
またレンタル彼女がいくら素敵な女性だとしても、お店で決められた禁止事項を守らなければ一切利用できませんので、十分に注意してください。